[私とサンゴ] インターン生 “かい” が語る(シリーズ)

「昔のような、美しい豊かなサンゴ礁を見たい!!」

サンゴを増やすため、志を同じくする仲間がりんぱなに集います。仲間たちに、「自分にとって、サンゴとは?」聞いてみました。みんなの想いが込められたシリーズ、第二弾は、かいくんです!

2018夏のインターン生です。
小さい頃から水泳をして水とともに生きています!
海が大好きです!

かい

始まりは、海

僕がサンゴに出会ったのは、小学5年生のころ。初めての海外旅行、場所はハワイでした。以前から海の中で空気を吸ってみたいと思っていて、体験ダイビングをしました。

海の中に入ると、一面のサンゴ礁・・・!あの感動は今でも忘れられません。
日本に帰って数カ月後、今サンゴが減少しているという記事を見付け、残念な気持ちになりました。

屋内プールがあるという理由で選んだ中学校の説明会に行くと、サンゴの研究をしているとのこと。この学校に絶対行きたい!という思いが強まり、無事試験に合格しました。
部活はもちろん水泳部、そしてサンゴの研究をする“サンゴ班”の活動を中高一貫で6年間続けました。

石垣島を訪れて

サンゴ班の活動として石垣島での研修があり、明さんと出会いました。研修の中で、海と森がつながっていることや、サンゴに関する様々なことを学び、サンゴについてもっともっと調べたくなりました。

2012年冬・研修で石垣島を訪れ、環境省レンジャーやガイドあきらからレクチャーをうける

そして、大学一年生の夏休み。りんぱなにインターン生としてお世話になり、サンゴの海にて透明度調査や、ツアーのアシスタントをさせてもらいました。


2018年夏・あきらが海底にサンゴを取付ける様子を見守るカイ

サンゴのために

サンゴは今、2050年までに絶滅してしまうかもしれないと言われています。

そんな中、中学高校のサンゴ班の活動では、学校内で水槽にサンゴを入れ、どのような環境がサンゴにとって良いのかを調べました。サンゴは水質を安定させなければすぐに死んでしまうため、水質チェックなどは毎日のように行います。

もしサンゴが地球上からいなくなってしまったら、どうなるのでしょう。海洋生物の約4分の1が、サンゴ礁に生息していると言われています。また、サンゴの絶滅は、人間にも大きな影響を及ぼします。

サンゴは地球にとって欠かせない、多くの命が必要としている生きものではないでしょうか。

私にとってのサンゴ

サンゴの絶滅を防ぐために私たちが出来ることとして、まず周りの人に伝えることが必要だと思いました。
サンゴを石だと思っている人も多くいると思うので、正しい事実を伝え、皆に少しでも興味を持ってもらいたいです。

自分にとってサンゴとは、人生を変えてくれた大きなものです。

サンゴに出会う前、自分は鉄道が好きで新幹線の運転手になりたいと考えていました。今では、環境保全の仕事や自然と関わる仕事をしたいと感じています。そして、その道に進むため、海洋系の大学を選びました。

これから先、昔ハワイで見たような、サンゴが一面を覆う海の世界が広がってほしいなと思います。
僕はサンゴを増やすため、自分に出来ることを探していきたいです。

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