石垣島のサンゴを守りたい!東京の高校生たち

今日はホタルツアーが始まるまで、東京のとある高校の授業に参加していました。
彼女たちは、中学生の時から石垣島でサンゴのことを学びはじめ、今年で4年目。
この春、高校生になった彼女たちは「今まで見て来たサンゴを守りたい」という
明確な目標が出てきました。

サンゴ班ミーティング

今日は、自由研究という、総合の時間のような授業で、今年の目標を決める作業をするようなので、
スタッフの幹に「つよし、ちょっと見て来てよ」と言うと「いいですよ〜」と快い返事。
ありがとー幹!

「マインドマップ書こうよ」「これやるには何調べればいい?」
「ねぇ、これ誰がやる?」「じゃ、まずこれやろう!」

2時間が、あっっっという間!
私も彼女たちの話しをFacetimeで聞きながら仕事をしていましたが、
話が面白くて仕事に手がつかないほど。高校生になるとこんなにもスゴイんだ!って痛感しました。
スタッフの幹は、じっくりと彼女たちの話を聞きながら必要なときにサポートしてくれます。

つよし

彼女たちの悩みはつきません。
この島のサンゴを守るため、必死になってサンゴのことを学ぼうとする姿勢、いいなぁ。
いっぱいいっぱい応援したくなります。

最初は彼女ら6名のチームが、この4年で後輩が沢山入ってきて、
今や所属は39名!巨大な部活に成長しています。
この夏も石垣島に遊びにきて、りんぱなで私達と一緒にあちこちの海で泳ぎます。
その企画も考えていて、あーー。楽しい!!
沢山の子供達に海の楽しさを伝えていきたいと思います。

あきら

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