石垣島の紹介

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本州から約2000km離れた八重山諸島の中心地である石垣島についての簡単な紹介です。沖縄の独特な気候や風土と、八重山特有の熱帯気候を感じられる豊かな自然あふれる島です。

石垣島はどこにある?

日本の最西端、八重山諸島のひとつ

石垣島は日本のはるか南西にある、沖縄の離島です。石垣島は周囲をサンゴ礁に囲まれ、島の中心には沖縄で最も高い於茂登(おもと)岳がそびえる、美しい景観の島です。周囲には9つの有人島と18の無人島があり、石垣島と西表島以外の島は全てサンゴ礁から出来ています。石垣島は沖縄本島よりも台湾に近く、石垣島からフェリーで3時間ほどの距離にある与那国島からは、天気が良いと水平線に台湾を見ることもできます。

石垣島は、八重山諸島の中心地

船で10〜120分で各離島へ

石垣島の大きさは、外周140km。あちこちを観光しながらノンビリ車を走らせても半日ほどで1周できる距離です。人口は47,000人。その大半が島の南側に集中していて、ホテルや繁華街なども「市街地」と呼ばれる南側にあります。石垣島は八重山諸島の玄関口でもあり、西表島や小浜島などの各離島への船が行き来する「離島ターミナル」があります。

石垣島は東洋のガラパゴス!

世界遺産の小笠原にも負けない生物の宝庫

石垣島や西表島は貴重な野生生物の宝庫です。天然記念物の種類をあげれば10種ではききませんし、絶滅危惧種を含めると書ききれないほどの貴重な生き物たちが住んでいます。昆虫などではまだまだ未記載種(新種)も多く、島内では多くの研究者が活躍しています。貴重な生き物の中で最も有名な生き物と言えば「イリオモテヤマネコ」ではないでしょうか。イリオモテヤマネコはこの地球上で西表島にしか住んでおらず、その数もわずか100匹ほどと言われています。石垣島にはイリオモテヤマネコよりさらに数の少ない生き物も住んでいて大切にしなければいけない自然が沢山あります。島の周囲には美しい色とりどりのサンゴ礁があります。サンゴの種類は、世界でも有名なオーストラリアのグレートバリアリーフよりも多く沖縄全体には380種もあり、それこそが自然の豊かさを証明しています。

石垣島の生きもの、固有種

石垣島や八重山諸島の名前をとって、「ヤエヤマ○○」「イシガキ○○」などの名前がついた固有種(地球上でここにしかいない生き物のこと)も多くいます。また、古くから研究者が活躍してきた場所でもあり、その研究者達の名前がつけられた生き物も沢山います。 石垣島と西表島の自然はほとんど変わらず、イリオモテヤマネコなどの一部の生き物を除いて、住んでいる生き物はほぼ同じものです。島内の3分の1は国立公園で、その中には美しいサンゴ礁や周辺海域を守るための海域公園地区もあります。熱帯の気候であることから生物種が多いことも特徴です。例えばカエルは国内に40種類ほどいますが、この小さな石垣島にはその4分の1ほどにあたる9種類ものカエルが住んでいます(外来種を含めると11種)。生き物の豊富さ故「東洋のガラパゴス」とも呼ばれています。また、「日本最大の○○」や「日本最小の○○」など、珍しい生き物も多く住んでいます。

貴重な野生生物を気軽に見られるのも魅力

島の西部にはラムサール条約に登録された「名蔵アンパル」という湿地帯があり、渡り鳥など貴重な経由地で非常に重要な役目がある場所です。北西部には天然記念物に指定されている「米原のヤエヤマヤシ林」があります。石垣島と西表島の間には「石西礁湖(せきせいしょうこ)」と呼ばれる国内最大のサンゴ礁があります。どこまでも見渡せるほど透明な海と、真っ白な白砂。干潮時にのみ出現する「幻の島」など、観光名所としてレジャーも盛んな場所です。島の東部には白保地区があり、北半球最大のアオサンゴの大群落があります。白保地区だけでなく、石西礁湖や、島の北西部の川平地区ではダイビングやシュノーケリングが盛んで、川平石崎マンタスクランブルでは国内最大のエイ「マンタ」を見ることができます。