今日も、マンタ。
底地ビーチでシュノーケルの練習をして、
のんびり水面にぷか〜っと浮かび、
船が出航。ポイントへ!
泳ぎ出すとすぐ、マンタがいたんだけど、
でもこれはガイドの私しか見られず。
マンタは直ぐにどこかへ行っちゃいました。
マンタを待つこと、10分。
サカサクラゲと戯れたり(サカサクラゲ、ラブです(笑)
グルクンたちの群れを見たり。
すると、帰り掛けたダイバーたちが、ちょっと慌ただしく動いたのが見えて
「あ、マンタがきたんだな」って。
「もう少ししたら見えますよ〜」なんて言いながら、じっと目をこらして探すと、
….。いたいた。
その後、小さな女の子も、また来ました。
その子は尾びれの左に切れ目があって、左のひれに浅い噛み跡がある、小降りの子。
去年、時々見た子だったんですが、
船長に聞くと「んだね。ここ2〜3年の子。まだ名前つけてないよ」って。
んー、名前付けちゃおうかな。何がいいと思いますか?
(うちの船では、約200個体のマンタの識別をしていて、そのうち120個体に名前がついてます)
水中はまだ水温が低くて、指先がしびれるようにかじかんできて、船に戻りました。
のんびり40分、マンタとの時間を楽しみました。
お二人とも、すーーっごく嬉しそう。あんなに大きい生き物と泳ぐんですもんね。
そりゃぁ、嬉しかっただろうなぁ。
またぜひ、遊びにきてください。
いっぱいお話できて、私も楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました!
あきら