石垣島のツアー、今日は、島の春を感じるような強い南風の1日。森の中では沢山のホタルたちが飛び交いました! その数は、今年一番!
ホタルのあまりの多さに皆さん唖然とされたのか、それとも遠慮していただいたのか、誰一人声も出ず、じっとホタルを見つめます。

ガイドあきらも、久しぶりの密集した乱舞が嬉しく、シャッターを切り続けました。
次々と飛び交い、出会うと光を消すホタルたち。段々と暗くなる森の中、ふと、我に返ったようにお客様のささやき声が聞こえます。「こんなに沢山いるんだね!」。ホタルについてのご質問も沢山いただきました。

帰り道、ホタルのお話をしながら歩いていると頭上でフクロウの声。ずっと鳴き続けるオスに「こんなに近くで聞けるなんて!」と喜びの声も。
私たちの森には5匹のオスのフクロウがいて、それぞれ素敵なマイホームをもっているようです。カップルが成立したのは、現在2組と、奮闘中が1組、そんなフクロウの恋のエピソードもお伝えしています。

(写真は別日に撮影した、リュウキュウコノハズク)
ツアー終盤では実際にフクロウの羽をお見せしながら雲が晴れるのを待っていると、「あっ!」と、雲間から見えたシリウス(おおいぬ座の明るい星)を指差すお客様。
星々とホタル、この島ではどちらの輝きも、より強く感じます。沖縄という遠い場所に加え、それを見に集まる人々の、ひとときの御縁があるからかもしれません。
今日のお客様の中にも「先日、西表島でお会いした方から聞いたんです。りんぱなさんのホタルツアーが素敵だったって」と、参加してくださった方も、
ホタルを通した一期一会のご縁が、誰かの笑顔につながっていく。そんな素敵な時間をご一緒させていただけたことが、私はとても嬉しいのです。今日もありがとうございました(あきら)

