今夜も沢山のホタルたちにかこまれたホタルのツアー。少し肌寒い森の中を200匹弱のホタルたちが飛び交って、アカショウビンやフクロウ、カエルたちが鳴き交い、優しい時間が過ぎていきました。
夕暮れ時、森の中で車を降りてホタルのスポットへ。歩いていると、今年一番最初の「ヒメハルゼミ」の声が聞こえました!ぼくはこのセミの声が大好き。これから毎日、ホタルが光り出す前に山中で大合奏するんでしょうね。
そして、アカショウビンの鳴き声がした瞬間、振り向いたお客さまと目が合って、二人して「大好き!」な鳥の声に笑顔になりました。夕暮れは沢山のいきものたちが動く時間です。
薄暗くなりホタルが光り始めると、みな指をさしてホタルのあかりに喜びます。
「星が落ちてくるみたい」と、ぽつりとつぶやくお客さま。その素敵な言葉に嬉しくなります。
「沢山の生きものの声とホタルの光…なんだかお祭りみたい」と、ふと気づくと頭の真上で木琴を叩くような声の生きものたちが、数匹で鳴き交わしています。
「夜の森は静かで怖いイメージがあったけど、いろんな生きものたちが鳴いてて、怖くないですね!」とその発見に嬉しそうなお客さま。
「やべー!」「ホタルやばい!」と嬉しそうな女子高生(笑)
道路を歩いているホタルを見つけて「奥にのけてあげないと」って。優しく教えてくださった方もいて、今夜も皆さんそれぞれの楽しみ方でホタルを見ていただけたようです。
短い時間でしたが、皆さんと一緒にホタルが見れてぼくもとっても嬉しい時間でした。ありがとうございました!