カテゴリー : 今日の生き物

イワサキセダカヘビ Pareas iwasakii カタツムリ 補食の瞬間を撮影

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27日に獲ったイワサキセダカヘビを水槽に入れています。
今夜は、カタツムリを探しに事務所の周りを歩きました。
いるいる!わずか30分で40匹のカタツムリを捕まえて、
早速セダカの水槽へ。

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なぜカタツムリかというと、このヘビは珍しい事に
カタツムリしか食べないんです。面白いですよね。

この子はすごくぼんやりしていて、
自分の体の上をカタツムリが移動していても、全く動きません。
ん〜。食べないなぁと思っていたけど、
チョット移動して、目の前にカタツムリが見えた瞬間、
頭の形がやる気になります。にょろっと首を持ち上げて、
カタツムリの後ろに回り、。
ゆっくりと間合いをつめて、そしてパクっ! っとくわえました。

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時間をかけてゆっくり殻から中身を引きづり出して…。
「コトッ!」って音をたてて、水槽の下に殻が落下します。
んー。お見事。きれいに抜けています。

お腹がすいていたんでしょうね。がっついています。
写真やビデオを獲っている間に40分で4匹。
その後また1匹食べました。部屋の隅で「コトっ!」っと
殻が落ちる音が聞こえてきます。

しっかし、のんびりしたヘビですねぇ。
普段見つかりにくく、どんなヘビかよくわかっていないことが
動き方をみていてると伝わってきます。

樹上性のヘビなので、木々をわたりやすいように発達した
しなやかな体と、強い締め付けができる強い筋肉。
地上性のヘビとは違いますね。
のんびりしているのは、狙う餌がゆっくり動くことと、
敵が少ないからなんでしょうね。

補食の瞬間は、こちら。

このヘビ、ナイトツアーの最中に1度だけ見たことがあります。
以前、このヘビを捕まえた!って地元の新聞に載る程の珍しいヘビなんです。
研究者の方などは、ちゃんと狙ってとれる人もいるそうですが、
僕なんかまだまだ。こうやって偶然の出会いを待つほかありません。
しばらく飼育し、ちゃんと自然にかえそうと思いますが、
このヘビを研究している方に連絡をし、必要であればおゆずりしようかとも考えています。

さーて、寝ます。

イワサキセダカヘビを捕獲!!|Pareas iwasakii 

夜、車で走っていたらイワサキセダカヘビ Pareas iwasakii を捕まえました。
わざわざ捕まえるほどのヘビなの?って思うかもしれませんが、
このヘビ、とーーーっても珍しいんですよ。
日本で唯一、カタツムリを食べるヘビなんです。

DSCF6331_900なーんとなんと珍しい事に、道路をはっていたんです。
家に帰ろうと、お腹をすかして車を飛ばしていたら
ライトに一匹のヘビが映し出されたんです。
そのまま通過しようとした瞬間、
体色がきれいな黄土色をしている事に気づき
思わず「セダカ!」と叫んじゃいました。

急いでUターンさせると、思った通り。
イワサキセダカヘビでした!

DSCF6350_900セダカを触ったのは初めてだったけど、
なんて優しい体つきをしているんだろう
って思うほど柔らかい。
こんなに柔らかいヘビは、
石垣では他にはいないんじゃないかな。
(サキシマバイカダも柔らかいけど、
ちがった柔らかさ。体というより鱗
の具合かな)
締め付けもきゅーーーって手に
すいつくようにしめてきて、
個体差なのかもしれないけれど、
マダラのように慣れるまでに時間が全然かからない。

捕まえても、淡々と手の上で動いていて、まるでペットを触っているかのよう?
だけど、とにかく細身。ごはんを食べていないのかな。セダカは元々こんなのものなかな。
何せ夏で雨も少なかったから、雨を予測して(熱低が二個あったし)動いていたのかも。

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イワサキセダカヘビの特徴は、おちょぼ口。
歯の数も左右で違うんだそうです。カタツムリを食べるために進化した歯なんだって。
明日、口の中を観察してみようかな(今日は持ち帰ってみます)

石垣の3台珍しいヘビは、
イワサキワモンベニヘビ Sinomicrurus macclellandi iwasakii
イワサキセダカヘビ Pareas iwasakii
ヤエヤマタカチホヘビ Achalinus formosanus chigirai
です。

そういえば、いつのまにか全てのヘビを見ることができていたんだなぁ。
ワモンは、前の事務所(兼住居)で猫がとってきました。
セダカは今作っている最中の新しい事務所の近くと、去年ナイトツアーで。
タカチホは、現事務所の入り口で。
うんうん。なんて、僕の職場はいろんな生き物たちがいるんだろう!
事務所の周辺だけで図鑑が作れるほど、いろんな生き物がいるなんて、幸せ!

光るキノコと、不思議な夜を。

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今日は、ナイトツアーがありました。
ガイドはひろ。あきらはお休みだったんですが、夜の生き物の写真を撮りに、
ナイトツアーのフィールドにふらっと遊びにいってきました。
すると、光るキノコがいたるところで怪しげな光を放っています。

続きを見るから、アヤシイ光の写真を見てみて下さい〜

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流行ってるの?

以前ご一緒させて頂いた、ゲッチョ先生(盛口 満さん)の本を読んでいたら

貝殻採取がしたくなったので、貝殻の多いビーチへ行ってみました。

白や紫、ピンクの貝を一通り拾い、水際でふと目についた貝を手にすると。

先客がいました。ヤドカリです。でも、入り切れてないよ。ちょっと小さいんじゃない?

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で、その右のほうをみると・・・同じ貝が動いています。少し離れたところにも、同じのが。

もしかしてヤドカリ界では、この貝が流行っているのかな?

ヤエヤマヒバァ を探しに〜。3

今日も夜の森へと行ってきました。
んー。今日もヤエヤマヒバァ(ヘビ)はいませんが、

あちこちでサガリバナの花(写真)の甘い香りが漂い、
なんだか頭がもうろうとしてきます(笑)

ヤエヤマイシガメが溜まり水にいました。
ヒメアマガエルのオタマジャクシを、
ばくばくバクバク食べています。
食べる瞬間が、兎に角早い!!
僕の反射神経が鈍いのもあって(笑)
しばらく粘ったんですが全然撮れない。
誰だ、カメがのろまだなんて言ったのは。
歩くのだって凄い早いんだぞ〜!

もう一枚の写真は、サキシマヒラタクワガタのメス。
んー。眠い〜。

真夜中の葛藤

深夜 12:30。

そろそろ眠りにつこうと、明かりを消す。

今日1日、起きたことを思い返しながら ウトウトしだした頃。

「コホー」 すぐ近くで、フクロウが鳴き出した。

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今日の 石垣島の ホタルツアー

今日もホタルツアーに行ってきました。
ちょっと風が出ていて、ホタルの出がイマイチでしたが、
写真を撮られる方がいたので出来るだけホタルに近寄れる場所を選択。
りんぱなのホタルフィールドは5カ所(細かい場所をいれるともうちょい)
昨日行った場所は今日は強風の為断念。
もう一カ所風の当たらない場所があるんですが、
そこはホタルとの距離があり写真が撮れないのでNG!
間を取って、このフィールドへ。

今日は写真はお客様にお譲りして、僕はさら〜っと。
お客様はとってもキレイに撮っていました!ぜひ投稿してくださいね〜。

やっぱりホタルは風が苦手ですね。もうちょい風よ落ちろ!

今日も、ホタルツアーへの参加、ありがとうございました!

明日も、明後日も、ずっと光り続けるホタル。がんばって光って欲しいです。

ホタルツアー、やってます。

この感動は、見ないと解って頂けないと思います。
写真とは全然違って見えますから。

先日の写真集はこちら

エコツーカフェ in 石垣島の 山の中

今日はトレッキングツアーのお客様を、まず、りんぱなカフェにご案内しました。
カフェ、といっても実は山の中。
カフェの道具はキャンプなどで使うバーナーとコッヘル(鍋)と
インスタントのコーヒー(紅茶)、カップだけ。
もちろん、水は川の水。そのままでも飲めるきれいな水です。

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とっても質素だけれど、満たされる空間。

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コガタハナサキガエル、オオハナサキガエルの調査へ

IMG_0986今夜はナイトツアーが終わったら、その足でカエルの調査に同行させてもらいました。世界でも、この石垣と西表にしかいないカエルの調査です。

今日は、一晩山に泊まり込みでこのカエルの “家” (隠れ場所)を探します。

「行動範囲を調べるのは最初にしなきゃいけない調査なんだけど…」と、調査をしているOさんは言っていましたが、いままでフィールドでカエルと向き合ってきた時間が長いせいか、その行動まで予測していました。さすがだなぁ。

暗くなるにつれてカエルが出て(この時点では僕はナイトツアー中)、そこから日の出までほとんど動かず(動いてもせいぜい30㎝。全く動かず向いている方向だけが違うという個体もいた)巣に帰り始めたのが日の出前の6:20分頃。

なるほどー。今はシーズンなだけに、鳴く一方で全然動かないってわけなんですね。
カエルたちを驚かさないように、赤いライトで一晩山の中で過ごします。
左の写真がオオハナサキガエル(準絶滅危惧種)
中央がコガタハナサキガエル(絶滅危惧IB類)
右は、朝、日が昇り始めたかれらの生息場所。
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山に行く時は、よくバーナーとヤカンを持って行きます。そのまま飲んでも大丈夫!な川の水をわかして、お茶や紅茶をいれたり。バーナーであっても火を見ているだけで、なんだか心が落ち着くのは人間が火に頼りすぎている証拠なんでしょうか。自然の中では僕らはあまりにも小さすぎて、火を使うことで不安を解消させてるのかな…なんて、そんなことば頭の中をふとよぎるのです(というか、山中で一晩寝ずに過ごすので、会話が尽きるとぼーっとしてるしかないんですよね。明かりつけられないし)

一晩山の中で、カエルがどんな生き方をしてるのかずっと見ているなんて「変な人達だな〜」と思う人も多いかもしれませんね。(笑)でも、研究者って大変だなぁ〜って思いました。僕はいつもオイシイトコ取りばかりで、実際に現場で見て、頭に入れるだけですが、研究する人はデータを持ち帰ってまとめなきゃならないんですから。いつも勉強させてもらってありがとうございます!

生き物一杯のナイトツアーへ

今日は卒業旅行で石垣を訪れた7人の皆様を夜の森にご案内!

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笑い声の絶えないナイトツアーの様子は、「続きを見る」からどうぞ。

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