久しぶりのマンタツアー。マンタ5枚!

にっこにこのお二人を、マンタツアーにご案内。
お二人は 以前 座間味島で捕食中のマンタを見たことがあるそうで、
今回もマンタに会えるかとってもとっても期待していました。

マンタツアーに出発だ!

私も久しぶりのツアー。
めっちゃ期待してました^^

まずはシュノーケルの基本を思い出すために、リフレッシュ講習

シュノーケルに慣れてるお二人だけれど(動きを見ればわかるけど)
折角なのでシュノーケルの基本の動きをサクッと思い出していただいて
クマノミ(ニモ)たちを見に。

クマノミ、ニモも沢山います

カクレクマノミと、クマノミ、ミツボシクロスズメなどなど
底地ビーチのかわいいクマノミたちをご紹介〜^^

船で5分のマンタポイントに向け出発!

そしたら船で5分のマンタスポットへ!
何と、、、何と!
船を降りたら真下にマンタが!

石垣島の海は豊か。船を降りたら真下にマンタが!

いいでしょ〜。最高でしょ〜。海に入ってスグこれですもん。最高ですよ。

マンタ通過中

その後も次から次へとマンタが訪れて、全部で5枚のマンタを見ました。

一番最後のマンタ、きれいだったなぁ〜。ほれぼれするくらい。
傷ひとつないきれ〜〜な女の子。
「マンタになったら絶対一目惚れしてました」なんて笑いをとりつつ(笑)

マンタが通過し....ない。あれ?ホバリングするの?

でも、その一つ前にみたマンタが….すごかった。
私たちの真下でホバリングを始めたんです。
中々無いことです。普段ホバリングしない場所で回り始め、そこから移動しようとしない。
嬉しかったなぁ。
それについては詳しくは最後に書きますね。

シュノーケルでのマンタ、楽しんでもらえたでしょうか。

帰る頃になると急に海が濁り出します。
大潮の干潮に向かう時間帯なので、島の内側の濁りが外に出てきたんです。
帰りはちょっと流れが強くなっていっぱい泳ぎましたね。

りんぱなのマンタツアー、最近は他のツアーの兼ね合いで行ける日が少ないんです。
今日のお客さまにもその話をすると、何度も

「マンタツアーやめないでくださいね」

「またやってくださいね」

とおっしゃって下さって。嬉しいなぁ。私もマンタ大好きなので、続けたい。です。

いいシュノーケリングでしたね。
私もお二人と一緒にマンタを見られて嬉しい時間でした。
ありがとうございました!

あきら

〜今日のマンタ情報〜

ホバリングをはじめたマンタ

私たちは西の根でマンタを見ていたら、潜行中のダイバー(ゲスト)がマンタを見つけたとたん、いきなり追いかけ!そのまま根の上に上がったり、マンタを追いかけるように根を回ったりと、マンタが集中してホバリングできない状態になったんです。しばらくしてダイバーの動きは(疲れたのか興奮が冷めたのか)止まりましたが、マンタもホバリングを中止して移動を初め、私たちの方に向かってきます。私たちの下でくるっと1回、2回と廻り、……そのままホバリングをはじめたんです。
私たちの真下の根はホバリングをする根ではないけれど、他にも根はいっぱいある中で、なぜか真下に来て。私たちの向こうも沢山のシュノーケラーで(そのシュノーケラーもばしゃばしゃと動き放題で)落ち着ける場所がなかったのかもしれないのですが。「マンタ(野生生物)に警戒されない」って嬉しいコトだと思いませんか。相手のことを解って自分の存在を消すように私たちがしているのが、ちゃんとマンタに通じているんじゃなか、そう思えました。

マンタだけじゃなく、野生生物って「動くもの」が苦手なんです。自分のコトを捕食されるのでは?って思うんでしょうね。逆に捕食している時は廻りを全然気にしません。ご飯しか見えてないんだもん。でも今日のように体のクリーニングをしてる時は、体が緩んでるとき。気が抜けているとき。敵に襲われるリスクが一番高く成るときです。だ・か・ら、追いかけないで欲しいなって思います。じっとしてればノンビリ見られるのに〜、って思います。
たまたま追いかけたから逃げたかもしれない。たまたま追いかけても逃げなかったかも知れない。言いたいことはそういうコトじゃなくて。マンタのことをもっともっと好きになって欲しい(ガイドさんに)。マンタのことを思ってガイドしてほしい。
私はマンタのことが大好きなんです。仕事として野生生物の調査なんかもやっていて、一つの生き物にスポットを絞って観察したり調べたりすることが多いから、余計にマンタに対しても強い気持ちを持ってしまうのかもしれないんだけど。でも、「行けば会える」って思わず、マンタが来る理由にもっと焦点を当てて、ゲストに見せて欲しいなって思います。

最近、マンタツアーを減らしています。
マンタを見るためのルールもできようとしています。
マンタにとって住みよい場所になりますように。
人ありきではなく、マンタありきな場所なんです。

必ず事前説明で「体のクリーニングをしにくる場所に、私達は行きます」って言われると思います。
行くっていうことは、邪魔しに行くのではなく、おじゃましに行く、という姿勢でいけたら、
マンタは自分のいつもの場所でクリーニングができ、私達はそれを見て楽しめる。
そう思うんですが。
ダイビングの大先輩方からすると未だまだ若輩者の戯言かもしれませんが、私はいつもそんな気持ちでガイドをしています。押しつけているわけではなく、生き物みんなに対して、そんな気持ちを持つガイド、ゲストさんがもっともっと増えてくれれば嬉しいなって思います。

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