骨講座 最終回
6月13日のブログでも紹介しましたが。。
石垣の白保で、約2万年前の人骨が見つかりました。今夏、更なる調査が行われます。
それに先立ち、市民向けに講座が開催されてきました。今日はその5回目、最終回です。
今回のテーマは、『沖縄の人骨について学びましょう』です。
骨というのは奥深い。長い年月を経ても、ちゃんと語るのです。
骨を調べると、色んなことがわかるそうです。
どんな体つきをしていたか、どんな生活をしていたか。性別や年齢も。
先史時代の沖縄人の特徴としては、体つきが小柄、そして上半身が発達している。
上半身が発達しているのは、漁など、海で過ごした時間が多いかったためだそうです。
特別ゲストに、この方が。
← 出土した人間の頭骨です。
クリックするとモザイクが外れます
約800年前のものとみられる、頭骨。発見されたのは、波照間島。
これまで先島諸島(宮古列島・八重山列島)で見つかったのものでは、1番古いとされてきました。
それが白保の竿根田原(さおねたばる)洞窟遺跡で、2万年前のものが見つかったわけで!
しかも、骨そのものの年代を調べた中では日本最古となるわけで!!
世紀の大発見くらいの、本当にすごい発見なんだそうです。
見つかったのは、僅か数センチの小さな頭の骨ですが
非常に状態がよく、今後の調査に期待がもてるとのこと。
ちなみに、写真の人骨は若い女性だそうです。全身がきれいに残っていたとか。
月末には、シンポジウムも開催されるそうです。石垣市立八重山博物館では、特別展も。
シンポジウムの明細は、下記です。興味のある方は、どうぞ。
公開シンポジウム 「白保竿根田原洞穴と旧石器時代人骨の発見」
日 時 : 7月31日(土) 14:00-17:00
場 所 : 市民会館大ホール
問い合わせ : 石垣市教育委員会
http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/400000/410000/410100/www/
講座が終わり外に出ると、とっても賑やか。オリオンビール祭です。
沖縄で飲み物といえば、さんぴん茶、泡盛、そしてオリオンビールです。
スタッフのじゅんは、夜空に光るオリオン座を「ビール座」と呼びます。
夜は、オリオンビールのCMに出演されているBENIさんのスペシャルライブや花火もあります。







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