石垣島の星空

ひとつ、ふたつ・・・夕暮れ後、見え始める星。
何年も、何十年も、何百年も前の光を届けてくれると言われる
小さな星の大きな力に、言葉を失う。

無数の星が浮かぶ、私たちの想像を遥かに上回る宇宙。
ひとつとして、同じ星は存在しない。
それは、どんなに小さくても
この宇宙に必要な星だという意味があるのだろう。
他人の手では決して作ることの出来ない、
本物の力が眠っている宇宙。

宇宙に浮かぶ小さな星、地球。
そこに立つ小さな命、それが君。
どんなに小さくても、この宇宙に必要な命なのだ。

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