天使のハシゴ、だったかな。素敵な朝でした。

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日の出前に目が覚めて、
犬を連れて米原ビーチを散歩した。

裏山(桴海於茂登岳)から登る朝日はきれいだ。
帰り道、ふと見ると、不思議な光の筋が「海から昇ってる」
いつも雲から下りる薄明光線は見るけれど、
逆に海から昇っているのは初めてみた。

何一つ音のしない、まるで時が止まったかのような、
一瞬ですぎさる5分間。
たった5分だけの光のショーを、最初から最後まで見れたことは、
何よりの幸運だと思う。

ありがとう。

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追記:2011/12/12

りんぱなの常連さんでもありブログ読者でもある @hitoshiw さんが、この光について教えてくれました。


コメントを転載
「これが、朝で、写真の方角が西だとすると、反薄明光線ですね。太陽と正反対の方向に光線の柱(光芒)が放射状に収束して見える現象で、宮沢賢治が「光のパイプオルガン」と呼んだそうです」

素敵なコメント縲怐I。すごく嬉しいです。
いつも僕の大好きな情報をありがとうございます。

実は、薄明光線(天使のハシゴ)と教えてくださったのも @hitoshiw さん。
今年の初日の出のブログで教えて下さいました。

今回の反薄明光線の光線の柱=光芒。 この光芒という言葉、初めて聞きました。
「芒」とい漢字を調べてみると、麦の穂の先端から伸びる棒状のツ黴?コレ のことでした。
日本語って、素敵だと思いませんか?
こんな素敵な日本語を今まで知らなかったことが、ちょっと後悔。

この芒(のぎ)を使った漢字は、二十四節季にもありました。
二十四節季とは季節を表す名称です。今月は22日が冬至。ゆず湯の日ですね。
そして6月6日ごろは 芒種 とあり、「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」とあります。
その頃に稲、麦、粟、ヒエ、など芒のあるものを蒔きなさい、という教えです。
ちなみに、沖縄にも二十四節季は伝わっていましたが、
八重山は本州のように細やかな四季の移り変わりが分かりづらいため
「○月○日縲怐寥氏專冾フ間、○○という星が○の方角から昇ってきたら蒔き時」と、
星を使って穀物の生産を高めたと言われています(丁度、今商工高校でその授業をしている)。

先日慶応大学の学生さんたちに島の写真を見せる講話をしたとき、
この下の写真にえらく感動した生徒さんがいました。
「こっちの色の黒い方は空気がきれいなんですよ!こんなの見に行きたいな縲怐I」って。
夕方、浜を歩いていると、「パキっと割ったような色違いの雲」に驚き撮ったものです。

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右の写真は、2009年に西表に沈む夕日を撮ったもの。
アルバムを探しと、きれいな景色が沢山出てきました。
いつかそれもまとめて公開しなきゃな。

今日はちょっと時間がゆっくり使えるので、いろいろ調べ物をしながら、
大好きな薄明光線のブログを更新しました。@hitoshiwさん、ありがとうございました!

麦の穂の写真は、独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 近畿中国四国農業研究センターサイトのものをリンクさせていただきました。

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