石垣島、富野小中学校のサンゴの授業(コーラルウォッチ)に行ってきました。

今年は3回目となるコーラルウォッチの授業に行ってきました。
昨日はサンゴの産卵を見て夜が遅かったし、今日は午前中は機材の整備をしたり、
機材棚を作ったりしてると、ひろが「今日はコーラルウォッチの日だよー」って。
あっ、忘れてた!(笑)

この授業は、学校が主体となって行われているもので、
サンゴの健康状態をチェックする授業です。

僕ら りんぱなは、アドバイザーとしてこの授業にボランティアで参加しています。
データを集める作業だけの単純な授業を、もっと楽しくさせてあげたいので、
フィールドに隠れるいろんな生き物を見つけ出して楽しませよう!というわけです。

例えば、このフィールドにはえているコユビミドリイシというサンゴの中に、
必ずといっていいほど住んでいる、小さな小さなカニとか、そういうのを見せたい。

サンゴは授業でしょっちゅう見てるから知ってるとは思うけど、
その中に住む1センチのカニなんて、だれも見たことないんです。
このカニはずーーっとサンゴの中で生活をしていますが、
隠れてるだけじゃなくてご飯も食べてます。サンゴから。
「何食べてるの?」とか、ちょっとした疑問を面白くできると楽しみが増えますよね。

今日も、そんな新しい発見を楽しんで貰おうと思ったら、
どうやら、開始時間を聞き間違えていたようで
僕等が到着したときにはまとめをやってました(笑)

でも、まとめの時間に昨日のサンゴの産卵のビデオを見せたかったから、
ギリギリの時間をちょこっと頂いちゃいました。
持ってきたMacBookを取り出すと生徒たちは目を輝かせます。
「こっちに集まって!」って言うと、普段見ないスピードで「ササッ!」と集まります(笑)

授業で使ってるフィールドのすぐ隣りのビーチで、
僕と、ひろが泳いできたことを話し、サンゴの産卵がどんなふうに
行われたかを話していると、生徒は興味津々に、楽しそうに画面を見つめていました。
岩陰に生徒をあつめたもんだから、先生も生徒の隙間をぬって画面を見たがっていました。

僕らガイドの役目は、普通は気軽にできないコトを、
手っ取り早くまとめて簡単な方法で見せてあげることなんだなって、思います。
先生も、生徒にサンゴの産卵を見せてあげたいって言ってたし(もちろん自分も見たいはず)
来年は実際に生徒さんたちと一緒に、海で見れるといいなぁ。

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