石垣島トレッキングツアー オープン! (1/24)

天然の水の冷却効果(スプリンクラーで強制冷却)

お店の屋根にスプリンクラーを設置しました。
山から来る冷た縲怩「水を利用して、高熱になるトタン屋根を強制的に冷やします。
スプリンクラーを廻し始めると、ものの数分で室内の温度が下がるのが解ります。
さらに、どの向きからも風が通るような設計なので(夏場の南風は特に快適)、
湿度は常にあるものの、クーラーを使わずとも夏を乗り切れるかもしれません!

私たちの家や職場は、太陽の熱を溜め込みます。
北国はありがたいことですが、南に行けば行くほど、過酷な生活を強いられます。
コンクリートの建物も、金属の建物も、木造でも、どんな建物でも蓄熱します。
瓦屋根だって、かなりの熱を蓄熱します。

それを冷やすために、私たちはクーラーを使いますよね。
使うと快適ですが、室外機は熱い空気を外に送ります。
と、いうことで、私たちりんぱなのお店はクーラーを使わないようにするには、
どうすればいいのか?考えました。

まずは建物の素材を放熱が早い金属にすること(コストも安い)。
俗に言うプレハブってやつですが、プレハブはコンクリートの建物と比べると、
蓄熱時間はかなり短いです。昼真カンカンに日が照ってても、
夜になると夜露と夜風が冷やされるのか、
締め切っていても、朝になるとひんやりしています。

これはコンクリートの建物や、アスファルトの地面でも同じで
建物や素材そのものに太陽の熱を蓄える「蓄熱」のことです。
建物や素材だけでなく、視野を広げてみると街全体が熱くなっていくとも言えます。

アスファルトってもの凄い熱くなるんですよ!
真夏、試しにサンダルを脱いで素足で地面に立ってみてください。
ビックリしますよ(笑)

あと、皆さんが住んでる建物の壁の厚さをご存じですか?
一般家庭の一番薄い部分でも、10センチ以上のコンクリートが使われています。
そんな分厚いコンクリートが熱されて溜め込んだ熱の量はハンパじゃないです。
以前の事務所の屋根もスプリンクラーで冷やしていましたが、
屋根(スラブ)から落ちてくる水は、何と50℃以上の高温になって落ちてきます!
それでいても、建物は全然冷えません(太陽の力、強すぎ)
しょうがないからクーラーを使う。んー。(まぁ、今の日本じゃそれが当たり前か)

そんな高温な街は冬場は快適に過ごせますが、真夏は大変でしょう。
日本人は真面目ですから、スーツにネクタイなしでは会社に行けません。
そんな環境でどうやって涼を取るのか…。クーラーしかないですよね。
クーラーをつけると室内は涼しいけど、外の室外機はもの凄い熱を持ちます。
でも、こういったシステムが社会を廻しているわけですから、
温暖化を食い止めるのは、今の社会では難しい気が僕にはします。

その点ウチはサーフパンツとTシャツ、サンダルが制服ですから、
見た目は不真面目ですが、立派なクールビズです。
小さなお店だからこそ「温暖化防止」も、手作りで簡単にできます。

でも、まだまだやるコトは沢山。
屋根に塗る断熱塗料も、防錆びの意味からもやっておきたい。
川の水も定期的に調べて、水量が少ないときは取水しすぎないようにしなければいけない。
お店の屋根は雨水を蓄えられるように配管してるので、
来年はそれをスプリンクラーやシャワーに使えるようにしたいんです。
そうすれば川から海への生態系への影響もその分軽減できます。
やることは沢山。
まずは昼飯だ!!

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