ヤエヤマボタル、今日も沢山でした。 石垣島のホタルツアー

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南風だった穏やかな島は、夕方から突然と風向きが北に変わり、
ホタルツアーのフィールドにも風が吹き込んでいます。
「さぁ、どこに行こう」
って、ひろと話ながら場所をきめます。
今日は2歳の女の子も一緒に参加だから、歩きやすいところに。

ツアーが始まると、ホタルの数もどんどん増えていきます。
今日も素敵。

「こんな時間に夜出歩くことは普段ないから、本当に嬉しい!」
(いつもだったら家事に追われてる時間だし…尚更)
っていいながら、夜行性の生き物たちの鳴き声に聞き惚れている方もいます。
カエルたちやフクロウ、アカショウビンなど、いろんな生き物の声をききながら歩く
夜の森は、とっても素敵なんですよ。

「子供はまだ小さいから、覚えているかどうかは解らないけど、
 頭のどこかに残ってて自然の好きな子になってくれるといいな」と、
2才のお子さんのお母さんが言っていました。
僕も(ずっと先の話だけど)いつか孫をつれてこの場所にホタルを見に来たいから、
フィールドの保全も、ちゃんとしていきたいと思っています。

(1枚とても明るい写真があるのは、途中でライトをつけたままの車が到着してしまったため)

ホタルがいる時は、人工的な光を当てるのは良くないんです。
カメラの液晶とか、そういうのも、りんぱなではご遠慮いただいています。
(ガイドさんによっては良いよっていう人もいるかもしれないけど、
 僕は自然のままにしておいた方がいいと思うので(元々人工物無い場所だし)
今日もホタルを見に、途中から車で着た方もいましたが、
共通の認識として持っていて欲しいものをあげておきます。

・フィールドに着いたら、車は先にUターンさせて、帰り際に光りがホタルの方に向かないようにする。
・ホタルが光る前にフィールドにいるようにして、足下の安全を確保する。
・カメラで撮影する場合、液晶、露出調整窓、
 起動時のLEDなど、全て明かりがつく部位に黒テープを貼る。
・ホタルが光り出したら光は絶対につけない。
・ホタルが光り終わるまでじっとしていて、光終わったら、明かりを付けずに帰る。
・車で来る場合は、速やかにフィールドから離れる。

私たちの社会に「ルール」があるように、生き物の世界にも守らなければならないことがあります。
誰もがそれに興味をもっていただけるなら、きっと、僕らのずっと先の世代の子ども達も、
この美しい光景を見ることができると思うのです。

りんぱなのホタルツアーに参加して下さって、ありがとうございました。
また、今日のように森の中で素敵な時間が過ごしたくなったら、
いつでも島に帰ってきて下さいね。僕たちがお待ちしています。

追伸:小さなお子さんがいるときは、だっこ紐があると便利です。
今日のお子さんも、お父さんにだっこされながら、地表に光るホタルを
じっと見ていました。

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  • あきら(りんぱなのガイド )
  • 海と森とパンとコーヒーが好きなツアーガイドです。広い畑を森に還しつつ、島に暮らす日々を綴ります。
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