道を造る

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今日は事務仕事が進まなくて、道をつくってた。
道って言っても、事務所の脇のぬかるむ場所を歩きやすくするために、
10センチ角の木材を敷く作業。
ちゃんと平らに馴らして、水平もだしていく。
これは、お店の裏のシャワー室と表の入り口をつなぐ道。
夏場、お客様に使って貰う道だから、丁寧に作った。

木と木の間は10センチくらい隙間をあけて、
サンゴの砂を敷いていこうと思う。
そうすれば水はけもよくなるし、見た目もかわいい。
木の道は森の中のビジターセンターのような雰囲気があるけど、
そこにサンゴをいれると不思議と良い雰囲気になる
(と思うんだ。まだやってないけど(笑)

「道なんてつくれんの?」ってひろに言われたけど、
この程度の道なら簡単。

何年も前、冬場はずっと土木工事の仕事をしてた。
水道工事をやってる人に世話になってたことがあって、
「お前暇か?したら僕の仕事手伝え」って言われて、
見よう見まねで水道工事をしていた。

その時に、アスファルトの道を作ったりもしてた。
島ではアスファルトの下はコーラルっていうサンゴ由来の石砂を使う。
それを写真で僕が使ってる「れいき」って道具で平らに馴らしていく。
その後、工事の人がよく使ってる音の大きな
バイブロコンパクターとかタンパーとかって機械で踏み固める(転圧)。
で、最後にアスファルトを敷き詰めて、また馴らして,踏み固める。
んー、、知らない人にはワケわかんない作業だからなー。どう説明しよう。
…二宮くんのやってた「フリーター家を買う」のあんな感じ(なげやりでごめんなさい)

そのじーちゃんに「今日の仕事は?」って聞くと、
面倒くさそうに「掘って(水道管を)つないで 埋めるだけ」って早口で言う。
道具の使い方や水道についての事も、聞いても全然教えてくれない。
今思うと、見て覚えろって事だったのかなと思うけど、
正直な話、便器を取り付ける仕事を一緒にした時、
見てたら部品がいくつも余るんだ。
作業見てると、取り付け説明書とか全然読まない。
今までの経験と感なんだなって思った。
頑固で口数少なくて、すぐ怒る。でも根は優しくて、
酒飲むと面白い、いいじーちゃん。
こないだも、家の道向かいの畑でばったり会った。
「ここからキビの苗もらうからよー」
「したら夏場手伝いにきますよ」
「ひひひっ」
早朝からキビ畑の中で笑える。いい田舎だなーと思う。

あっ、ちなみにこの人、キビの苗作る作業中に鎌で自分のフトモモ刺したことがあって、
話聞いて「大丈夫か!」ってすぐ走って家に行ったら
「ん?もうバンソウコはったから平気」ってテレビみてた。
その後も病院いかずに治したらしい。

何を隠そう去年うちで働いてたジュンの親父さんです。

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