“真剣”に考える

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僕らりんぱながお世話になっている企業さんに
patagonia (日本支社)があります。
彼らの製品作りが僕たちは大好きで、
どんなものでも「真剣」に作る姿勢をいつも見習っています。

そんなpatagoniaから今朝ニュースメールが届いていて、
それを開くとフライフィッシング用製品(洋服)のDMサイトでした。

このページのビデオを見てください。

今や日本人でさえ知らない人の方が多い「てんから釣り」を、
アメリカ人が喜々としてその素晴らしさを語っています。
大きなガタイにはロッドさえ小さくみえますが、
1センチにも満たない毛針を上流に何度も打ち返し、
見にくい当たりを見逃しません。

僕の何代か前のじーさまは てんから釣りの名手で、
その時代の毛針が今も僕のタンスに眠っています。
触ると針に巻かれた毛が砂のように崩れ落ちてしまうので
何年かに一度しか見る事はありませんが、僕の宝物です。
僕も毛針釣りやフライフィッシングをやりたいけれど、
石垣島には川魚がいないから、海でイカを狙ったりしてます。

生まれて初めてのフライフィッシングは、いつ、どこで
どんな場所でやるんだろう。何年か前にフライにのめり込もうとした時期は
北海道の湿原(行った事もないのに)が夢に出てきたこともありました。

同じように、「マンタを見たいのだけど」どこでどうやって見ていいのか
解らない人は沢山いるでしょうし、夢にまで見た人もお客さまにいらっしゃいました。
「高校生の時に見たテレビでマンタが写っていたんです」それから十数年の月日が過ぎて
たまたまHPでうちのサイトを見てくださって、マンタツアーに参加してくれたんです。
運良く目の前でマンタが優雅に泳ぐ姿を見ることができて、、、
嬉しいだろうなぁとそのお客さまの顔をマスクごしに見ていました。
そういう瞬間て、言葉とか、何も必要ないですよね。

僕も何かに対して「あこがれ」を持つユーザーだから、
その情熱と同じものをお客さまから向けられたときには、
「今からでもいけますよ」と、気軽にその方の夢をかなえてあげたいと思うんです。
僕も「そんなにフライやりたいなら今から行く?」ってガイドさんに言われたら、
真夏にりんぱなを閉めててでも行くと思いますから(笑 (ひろよろしくー)

patagoniaは、製品作りに於いてすばらしい情熱を持っています。
それは自らがユーザーであることからも証明されています。
「流氷に気を付けて!」のテロップで、流れ来る白い塊が氷であることに
初めて気づきました。

このビデオでも言っていますが「釣り以外に気を配る必要がない洋服」なんですね。
僕らの物作り(ツアー作り)もこうあるべき。
お客さまに楽しんでいただけるツアーづくりを、よりいっそう極めていきたいと思います。

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  • あきら(りんぱなのガイド )
  • 海と森とパンとコーヒーが好きなツアーガイドです。広い畑を森に還しつつ、島に暮らす日々を綴ります。
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