夏に向けての水道工事

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そろそろマンタツアーが始まりますよ縲怐B
今年は新しくできた店舗でシャワーも浴びてもらえるようにするので、
今日は空いた時間で水道工事をやりました。

今年は引っ越したのもあり、山の水(山の中の渓流から無電力でひいた水)を
探していたんです。嬉しいことに、公民館が引いてる水を「使っていいよー」と
言ってくれたので遠慮無く、シャワーに、畑に、お店の屋根上の散水に使います。

りんぱながある米原集落では、
僕らが子供の頃の時代まで、この水が生活用の水でした。
でも、濾過槽の掃除が必要だし(薬とかじゃなく、泥がたまるので)
台風が来る度に山で水道管が外れたり壊れたり。
そのたびに集落の若いひとたちが自分達で水道の修理をするんです。

今は高齢化も進み、維持管理が大変だからと
みんな普通の市の水道を使うようになりましたが、
いまでも農業や洗濯、洗い物に使っているひともいます。

この水は、とってもおいしいんですよ。
山の水でコーヒーいれたら最高です。

以前の事務所では、自分で山から水をひいていました。
ずっと24時間流しっぱなし(そうしないと管の中に枯れ葉がつまったりする)です。
毎朝起きると、水道管の出口から流れる透明なきれいな水をヤカンにくみ、
コンロにかけて3分沸騰させます。そうすれば安心して飲めるんです。
夏場は水の出口の下に桶をおいておき、沸騰させたヤカンをそこにつけて
自然に冷やします。風の力も借りてあっというまに冷えるんですよ。

川平に住む南島焼の奈美さんは家の裏の川から水をひいていて、
今の場所に住んでから20年以上、ずっとその水を使っています。
「だから肌がきれいなんです」と自分でも言っているほどきれい。
一切消毒されていないナチュラルな水だから、
肌だけじゃなく、体の中だってきれいなはずです。

茨城の筑波にある実験植物園にお邪魔したときに、
世界中の野生欄を育てている方と、先生にお話をうかがえるチャンスがありました。
その時、栽培を担当されている方がおっしゃっていたのは、
「何よりも水が大事。この浄水器は、フィルターだけで100万円する」
戦前から育て続けている株(60年以上!)もあるし、
「鉢に入ってるのは、世界でコレだけ」なんて株もゴロゴロある。
それを大きく育てるのには、ナミ知れない努力が必要だが、
何よりも水が大切で、新しい浄水器を導入したことで
飛躍的に元気になったと語っていたことが印象的です。

「だから君も、健康になりたかったらいい水を飲んだ方がいい」

僕が水にこだわりだした(山の水)のは、
水道工事のバイトをしているときに、南島焼の奈美さんにお世話になり、
同じ時期に旅行で立ち寄った植物園で、たまたま雑草の名前を聞いたら
「いい水を飲め」って凄い施設を見せてくれたそのお兄さんの話からきてます。

やー、全っぜん違う話になりましたね。

シャワーの話ですね。元をたどると(笑)

そう、うちのお店もマンタツアーの後に浴びて頂くシャワーは、
この山のミネラルウォーターを使います。
汚染されていない山の水なので、お肌にとってもいいはずです。

来年は、無電力で温水を作る装置を作ります。その準備もしなきゃ。
ふぅ。何年かぶりに持ったツルハシが、重たかったなー(奈美さんから借りてきた)

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