サキシママダラと戯れる、ナイトツアー

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今日のナイトツアーは、大人数の10名様です。

昨日一昨日に引き続き、カメ博士のKさん親子。今日もヤエヤマイシガメ狙いです。

そして、お友達同士で旅行にいらした2組のご家族。男の子が3人いるので、とっても賑やかです。

DSCF6079まずは、夜の音を聞きます。

ツ黴?

ツ黴?

フクロウを探しますが、なかなか近づくことができません。

気を取り直して、カエルワールドに行こうとすると・・・いつもと違うところで、フクロウの声が聞こえます。

セレベスコノハズクという、小さいフクロウです。

とっても敏感なので、おしゃべりは厳禁。忍び足でゆっくりゆっくりと。

かなりの至近距離まで、近づけました。2匹もいたので、どっちを見るか迷います。どっちも可愛い。

草村には、ホタルの幼虫もいました。マドボタルの幼虫です。

ツ黴?

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昨年に比べると、数が減っているような気がするのはザトウムシ。

千と千尋の神隠しにでてくる、カマジイに似ています。

ムシとつきますが、足の数を確認すると8本。クモの仲間です。

カエルは、鳴き声に特徴のあるヤエヤマハラブチガエルと

鼻先がとがっているオオハナサキガエル。どちらも、絶滅危惧種です。

狙っていたヤエヤマイシガメは、2匹もいました。

意外と爪が鋭く、引っかけられると痛い時があります。持ち方にはコツがあります。

持つのに戸惑っていた男の子ですが、カメ博士のY君の指導で持てるようになりました。

ツ黴?

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そしてそして、今日の1番の盛り上がりはサキシママダラ(ヘビ)です。

島のあちこちにいるヘビですが、ハブと違って毒はありません。

このマダラ、捕まえてすぐに逃げようとしてうんちをしました。

臭いにおいを発して、敵から身を守ろうとする護身術の1つです。

これが、本当に臭い。ヘビは怖いという子、臭いから嫌だという子がいる中で

なぜか1人だけ全然平気なお子さんが。彼は、最初から興味津々でした。

クルクルと腕に巻き付けて記念撮影。

DSCF6100

ツ黴?

その横から、「あのー、私も」とお母さん。

DSCF6105

お母さんの写真も、しっかり掲載させて頂きました。

「こんなにはしゃいじゃって、すみません。」とおっしゃっていましたが、

都会で生活をしていると、こんな機会は滅多にありませんよ。

せっかくの旅行なんですし、お母さんもぜひぜひ楽しんで下さいね。私たちも、そのほうが嬉しいです。

ツ黴?

私も子どもの頃、ヘビ=怖いものと思っていました。今でも、あきらのようには捕まえられません。

でも、触ってみると鱗の感触は気持ちいいし、よく見ると可愛い顔をしたものもいる。

ハブは毒があって恐ろしいけど、そのおかげで島の人たちは夜の森や山に行かない。

だから、この島の自然がここまで守られてきたというのもあります。

ヘビは、自然界になくてはならないものです。

人によっては、やっぱり苦手という方もいるでしょう。触りたくない方に、無理に薦めたりはしません。

ただ、ヘビも自然の1部であり、島の1部だということを知って頂けると、嬉しいなぁと思うのです。

ナイトツアーへのご参加、ありがとうございました。

あの臭いがかぎたくなったら、またいらして下さいね(笑)

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