リュウキュウコノハズクの子供に出会う、ナイトツアー

今日のナイトツアーは、
お客様1人、ガイド1人の貸し切りでした!

まだ明るいうちから公園を歩ていると、
アカショウビンが餌を食べているところが見ました。
このフィールドのことならば、
5分刻みで次にどんな生き物が出てくるかが解るので、
このアカショウビンとの出会いも偶然ではありません。

アカショウビンは、くちばしにくわたセミを
何度か木にたたきつけて失神させ
丸のまま豪快に飲み込んでいましたね。
「アカショウビンが見れるとは思わなかった」と、
お客様にも喜んで頂けました。

次に見えたのはカエル。
急激に絶滅の恐れが指摘される
ヤエヤマハラブチガエル(絶滅危惧II類)というカエルです。
今日はいっぱいいましたよ縲怐B
陸上で雄雌が向かい合って鳴いているところを初めて見ました。
鼻先がくっつく程近づいていたので、
もしかしたら、イイところを邪魔しちゃったかもしれませんね。

最後は、フクロウです。
「ここは巣かもしれないな」と2ヶ月ほど前から気になっていた
木のうろから、若鶏が全身を見せていました。
親(メス)が餌をくわえて若鶏の所に持ってくると
嬉しそうに食べ、また親が帰ってくるのを、
体を揺さぶりながら心待ちにしている様子が、何ともキュート!!
ん縲怐Bかわいいです。
体の大きさは、メスよりも大きく
(産毛が残っているからかな。ご飯もお腹いっぱい食べてるし)
健康そうな個体でした。

帰りにサガリバナを見に行くと、
枯れた声で鳴いているリュウキュウコノハズクがいました。
よくよく見ると、巣立ったばかりの若鶏。
オスの鳴き真似をしても一向に反応がありませんが、
メスの鳴き真似をすると、一生懸命に答えます。
(かわいそうな事しちゃったな)

写真を撮りたかったけど、子育ての最終段階で
フラッシュを焚くわけにも行きません。
かわいそうなので、写真はとりませんでした。
(いつか高感度レンズで動画を撮ってみます)

いろんな生き物が見れて、花の甘い香りもかげて、
ゆっくりとした時間の流れるナイトツアーでした。
りんぱなをご利用いただき、ありがとうございました!

写真のナナフシは、コブナナフシです。
名前が出てこなかった縲怐B

写真の最後は、サキシマアオヘビの轢死体(ROD)です。
毒もないし、ミミズしか食べない大人しいヘビなのに、
轢かれてしまうのはかわいそう。
ゆっくり走りましょうね。

追記:
フクロウの巣は、4月28日が初確認。
一羽が木のうろに入り、もう一羽が時折飛来し、
餌を持ってきて上げていたのだろうか。
あれから2月で、子供はあんなに大きくなったんだなぁ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください